新年賀詞交歓会


先日、東京商工会主催の新年賀詞交歓会に参加させていただきました。
各業界の第一線で活躍されている企業経営者や専門職の方々が集まっており、幅広い視点で情報交換ができる非常に貴重な場でした。

私自身、普段は書類・制度・法務といった行政の実務に軸足を置いておりますが、今回は製造業、IT、金融、医療、教育、福祉といった、異なる業種の方々から現場のお話を伺うことができ、制度や規制では見えにくいリアルな課題やニーズを知る機会となりました。

正直なところ、このような大人数での交流会形式はあまり得意な方ではありません。

普段は一件一件の案件に向き合い、その組織の中に入り込んで仕事をするスタイルもあり、賑やかな場では少し勝手が違います。


それでも、実際に多様な方と直接お話しすることで、自分の中の知見や視野が一気に広がる感覚がありました。

参加して本当に良かったと思っています。

ある業界では許認可の迅速化、別の業界では補助金や助成制度の活用、さらに輸出入に関わる企業では法令・通関・輸出管理の問題など、同じ“事業運営”でも必要な行政知識がまったく異なります。

行政サービスは制度や書類の話と思われがちですが、実際には「事業の現場で何が起きているか」を理解していなければ適切に支援できません。

今回のような場は、その「現場の温度」を直接感じられる貴重な機会だったと感じております。

改めて、今回の交歓会で関わってくださった皆様、主催いただいた東京商工会の皆様に心より御礼申し上げます。
本年も行政書士として、そして商工会の一会員として、微力ながら地域と事業者の発展に貢献してまいります。

都知木行政書士事務所

都知木